私たち膳所高校美術班の活動のようすや、毎日のちょっとしたできごと、班員の作品などをおとどけします。 


by zeze-bijutsu-hann
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

<   2008年 09月 ( 5 )   > この月の画像一覧

10月末の高文祭に向けて、
1年生も2年生も、全員が50号サイズの絵に挑んでいます。
大きなカンバスが並ぶと、雰囲気もかわりますねぇ。
2年生は修学旅行から無事帰ってきたようです。
2年生がいない間に、1年生はすこしは進化したかなぁ。

中間考査に捕まる前に、もうひと踏ん張り!です。


d0118360_21444618.jpg

[PR]
by zeze-bijutsu-hann | 2008-09-29 21:55 | ひびのこと。。 | Comments(0)

北海道から帰還!

二年生は3泊4日で北海道に行きました!たくさんお土産買って来ましたよ^^
d0118360_20175280.jpg

ニセコの神仙沼に行って来ました。黄色い高原湿地が広がり、透き通った水溜り、真っ青な空、冷たくカラッとした空気、なめらかな白樺、枝の垂れ下がった蝦夷松、ところどころ赤く色づく木々・・・美しいの一言に尽きます。

ガイドの方から興味深い話を伺ったので紹介したいと思います。

高山地帯は年中寒いです。
だから

・虫が寄り付かない
蚊も蝿も蛭もなにもいませんでした。

・バクテリアが存在できない
腐食しないので、湿地を掘ると当時の植物がそのままの形で残っています。

・土地が痩せていて、植物が育ちにくい
バクテリアがいないと、有機物を植物に有用な無機物に分解できません。高山に適応できるのはごく一部です。雑草はほとんどありませんでした。


高山植物が美しい花を咲かせるのは、少ない虫を寄せ付けて花粉を運んでもらうためです。強く美しく生きるというのはたいそうなことに聞こえますが、実は生きることにすべてを賭けているだけなのです。だから高嶺の花は美しいのです。


今回の修学旅行は勉強になりました。気分を入れ替えて、明日からでも作品に向かい合って行きたいと思います。
[PR]
by zeze-bijutsu-hann | 2008-09-26 23:11 | ひびのこと。。 | Comments(0)

題名は『夢中』

頭で考えまくりのKです。題名を決めるにも悩みました。
過ぎたるは及ばざるが如し この言葉が重くかんじられます
 
『夢中』 熱中して心を奪われること。われを忘れること。

ごちゃごちゃごちゃごちゃと考え込むのは止めて、一つのことに集中する。たった一つを表現しようと腐心する。今の私に一番必要なことだと思います。そこがはっきりしていないと、何も描けません。私はそんな基本的なことでさえ、つまずきかけています。うつむいてないで、背筋を伸ばして、道をしっかり見据えなければ!それと、独りよがりというか、頑固に我を通すのは良くないと思いました。自分にしか描けないものを描くんだぞ、だとか。かえって行動が制限されてしまいます。そんなものを捨て去って素直に描きたいです。今回は夢中、「われ」を忘れてたった一つに全身全霊を尽くす、前向きな「姿」を表現したいです。

われを忘れたわれを描くというのは面白くありませんか?私はかねがね人体に興味を持っていました。その構造の緻密さには驚嘆させられます。本当に神様が創ったんじゃないのか、とさえ思います。今回は机で本を読む姿を描くわけですが、どの角度や位置が、読むという行為を一番良く表現できるか、まだまだ検討の余地があると思います。

高文祭に向けてあと1.5ヶ月、夢中で描きます!
[PR]
by zeze-bijutsu-hann | 2008-09-16 00:08 | Comments(0)

高文祭にむけて2

現在美術班は11月に開かれる
滋賀県高等学校総合文化祭美術・工芸部門(‘高文祭’)にむけて
作品を制作中です。
今年は全員が絵画を描いています。1年生にとっては2作品めの油絵ですが、
1・2年生とも全員がF50号サイズです。

題材やテーマはそれぞれ。進み具合もそれぞれ。。。
ふと気がつけば、2年生はもうすぐ修学旅行に出かけるし、
中間考査も一ヶ月後。。。
ウチの学校は9月から高文祭の作品を作り出すので
結構作品の締切り間際は必死です。
あると信じる集中力と持前のマイペースさとで
何とかなるでしょう。
なんとかしましょう。

とかく最近はどうも頭中心で考える傾向が強いようです。
でも、考えきったところで出てくる無意識の部分、
無意識で画面に現れたことを大切にしながら、
地道に、実際に経験したこと、感じたことを
自分の体を使って
とてつもないぐらいいいっぱいの手仕事を通して
形にしていきたいです。

でも、曖昧なままで進めると、必ずどこかで破たんします。
なので、ひとまず逃げないことです。

同時に、
どう言われようと自分さえよければいい、
自分にさえわかればいい、
などと考えて作品を作ると、
自己中で何の魅力も展開もない、
寂しい作品になってしまうことがあります。
それなら誰にも見せる必要はないかもしれない。
自分だけの楽しみであるだけでいいかも。

それって、部活動でやってる美術、でできること、
せっかく見てもらえる機会があるってことの
よさを狭めていないでしょうか。

作品を描くなかで、
いろいろ発見したり、
予想外、予想以上の展開が起こるから、
そこにわくわくししたり
望みをつないで、
だからしんどくても
また描こうとするのではないでしょうか。


d0118360_2064046.jpg


作者を待つ制作中の作品たち。。。
[PR]
by zeze-bijutsu-hann | 2008-09-14 20:24 | Comments(0)

高文祭に向けて

金曜日の部活のこと。

現在、高文祭に向けて50号のキャンバスに絵を製作中です。
私は蝶と蛾を描いていて、その絵では蝶を乱舞させているのですが。


ですが。


先生曰わく、蝶が

「死んでる」

だそうです。


死んでるというのは、動きがない、という意味らしく、つまり時間が止まっている感じといったところでしょうか。


「動きがない」

 うーん?

「止まっている」

 うーむ。


確かにただ蝶が「いる」だけにしか見えないかも。
どうも優雅に舞ってはいなさそう、と思います。

じゃあどうすれば…?

改善点は分かりましたが、解決策は見つからず。
どうすれば動きを感じさせられるのだろう…と、悩みっぱなしの自分がいます。


そうだ、

絵は、描くんじゃない。

表現するんだ。


先生は以前、こうおっしゃいました。

「技術を求めているのではない」

たった1つの場面で、どこまで人に自分の思いを伝えられるか…
それが求められているのでしょうか?

伝えるためには、うまく表現するしかないと私は思います。

まだまだ私は未熟。

more
[PR]
by zeze-bijutsu-hann | 2008-09-06 20:16 | Comments(2)