私たち膳所高校美術班の活動のようすや、毎日のちょっとしたできごと、班員の作品などをおとどけします。 


by zeze-bijutsu-hann
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ワークショップの感想


 先日、滋賀県立近代美術館にて「シュウゾウ・アヅチ・ガリバーEX-SIGN展」の鑑賞ワークショップを行いました。
 膳所高生の司会のもと2つのグループに分かれ、それぞれがあらかじめ決めておいたガリバーさんの作品について語り合いました。

 その中の1つのグループに私はいました。鑑賞ワークショップでは作品について知識もない状態でいろいろ語り合うはずだったのですが、実はこちらで少しミスをしてしまいました。
 始めに参加者の高校生さんに作品を見てもらったのですが、その時点で題名下にある解説を眺めていた生徒さんがいました。司会者もコロコロ変わって、しかも膳所高生が意見を言ってしまうということもあり・・・・。
 
 それから、最後に本人(ガリバーさん)との対話もあったのですが、私にとって、どうも話が分かりにくい部分がありました(自分の中で意味づけしにくいという意味で)。

 膳所高生は先日にも訪れていたガリバー展のなかで私はあまり作品に対して感想が持てず、自分でのみ込めない作品ばかりだったからかもしれません。

 日ごろから、制作に当たる際には、自分はこの作品を通して見る人に何を伝えたいのかを明確にするよう気をつけている(少なくともそう指導されてきた)し、モカゼミもそういう意図で交流会をしてきました。なので、鑑賞で意見をがんばって出した後の、ガリバーさんによる作品に対する話がかなりあっさりしていて、なんだか妙に息苦しさがありました。


 ほかの参加者さん達がどう感想を持ったか分からないけれど、今回のワークショップは自分にとってしっくりするものではありませんでした。ガリバーさんとの年のずれ、制作に対する考えのずれ、鑑賞方法のずれなどが原因でしょう。
 いろいろな考え方があり、一言で語れないのが美術のおもしろさなんですかね・・・。
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by zeze-bijutsu-hann | 2010-03-31 12:43 | 活動紹介 | Comments(0)